新入荷 再入荷

刀 銘 長曽祢興里入道乕徹／ホームメイト,長曽祢虎徹入道興里（希） Nagasone Kotetsu Nyudo Okisato,長曽祢興里虎徹入道 Nagasone Okisato Kotetsu Nyudou － 日本刀,脇指 銘 長曽祢興正,長曽祢虎徹入道興里（希）（最上大業物） Nagasone Kotetsu☆銘入り最高級模造刀の大小、指揮棒、刀掛け一式です。AKa6678　日本刀　古い柄①　刀装具。\r\r☆模造刀の大刀は、全長が約105cm、刃渡りが約71.5cm（二尺三寸五分）で、初代虎徹「長曽祢興里（ながそねおきさと）」の銘が入っています。二重山路（39mm)　nks-117。長曽祢興里は、江戸時代前期に活動し、新刀第一の名工とされる刀工です。波千鳥(大)　NＴ-28。作刀時期によって「虎徹」を表す銘が変遷し、『古徹』・『虎徹』（はねとら）・『乕徹』（はことら）の漢字が使用されました（本品の銘は『乕徹』）。鍔　向い影蝶図透鐔。興里の刀工銘が頻繁に変化した理由としては、その存命中から切れ味抜群で人気が高かったことから、偽物が多く作られたことによる対応策と考えられています。波と鶴(42mm)　nks-115。\r\r☆模造刀の小刀は、全長が約71.5cm、刃渡りが約45cm（一尺五寸）で、二代目虎徹「長曽祢興正（ながそね おきまさ）」の銘が入っています。鍔　三鈷杵図。長曽祢興正は、長曽祢興里の門人で後に養子になったといわれており、虎徹の名を継いで二代目となった刀工です。剣道　拭漆塗胴　64本型　XLサイズ。銘は太鏨で「長曽祢興正」、「長曽祢虎徹興正」、「長曽祢虎徹二代目興正」などに切り、「乕徹」銘のものはありません（本品の銘は太鏨の『長曽祢虎徹興正』）。入手不可 希少な本鹿革甲手 4mm 大型。\r\r☆これら大小の拵えは「虎徹」に相応しく、金と黒を基調にした豪華で本格的な揃えものです。波千鳥（41mm）　nks-124。頭（かしら）と縁（ふち）は黒地に金の龍虎、本鮫皮、目貫は龍、柄巻と下緒は金茶、鉄製の鍔は表裏とも黒地に松葉の文様が彫られ縁部は金地です。舞トンボ(40.5mm)　nks-111。鞘は黒漆塗りに所々赤い文様があしらわれています。肥後牡丹(44mm)角形　nks-118。\r\r☆指揮棒は、長さが約92cmで、黒漆塗りの竹に８箇所籐が巻かれ、握り部は甲冑で使用される革が張られています。目貫　透かし龍図 　M-018-1SV0。\r\r☆これらの大小や指揮棒を掛ける刀掛けは、幅が約45cm、高さが約43cmの３本掛けで、「虎徹」の刀掛けに相応しく、全体が金の梨地と黒漆塗りで装飾された、たいへん美しいお品です。金山　NＴ-47。\r\r☆時代相応の小傷等がありますが、写真のとおり、どのお品もたいへん美しい状態で保存されており、鑑賞に適した極上品です。鍔　波に鯉図透鐔。\r\r☆特に大小の模造刀はたいへんこだわりを持った作りになっており、銘は実物そっくりの字体で彫られ、小刀の銘は二代目興正の太鏨まで再現しています。鍔　団龍図透鐔。\r\r☆本品は奈良県内旧家の所蔵品で、所蔵に至った経緯は不明ですが、「虎徹」に強い憧れを抱いた方が特注で製作したお品かも知れません。鍔　笹図透鐔。\r\r☆いずれも時代を経た貴重なお品です。永楽通宝(41.5mm)　nks-113。大切に保存していただける方へお譲りします。舞トンボ(41.5mm)　nks-111。